「そんなこと」で溢れる社会①
どうも、なふです。
ただの自己紹介に20以上のアクセスをいただいて恐縮してます。
ありがとうございます......!
先日、Twitterで以下の記事を共有してたのを覚えてくださってる方はいるでしょうか?
今回はこれをふまえて思ったことを書いていくので一読してくださると幸いです。
さて、本題に移ります。この記事を読んだ時に、みなさんどんなふうに思われましたか?
今まで「なんで男女どちらかなんだ」「そんな設定もすぐに変更できないのか」と思っていたけれど、最後まで読んで、「よくわからないけどエンジニアも大変なんだな」って思い直してくださった方もいると思います。
残念ながら『gender』とか「そんなこと」に気を配れる人も多くはないのでしょう。日本人のLGBT割合は7.6%らしいですし、マイノリティであることは事実です。
その一方で、全エンジニアが「そんなこと」と思っているわけではないと言うことも理解していただけたら嬉しいです。
そして、このエンジニアの見えていなかった悩みに対して「そんなこと」さえできないのかと思っていたことも忘れないでください。
世の中では自分で気にしていることが「そんなこと」として扱われ、自分が心のどこかで誰かの大切なものを「そんなこと」と決め込んでいることがたくさんあるのではないでしょうか。
それによって互いを理解できなかったり、一悶着あることだってあると思います。
この社会には「そんなこと」で溢れてます。
誰かの「そんなこと」で他の誰かを傷つけないために、この「そんなこと」で溢れた社会に対してどう向き合って行けばいいのか、僕が考えたことをシリーズで書いていきたいと思います。
今日はここまで。電気回路のレポート書かなきゃ。